私たち“ひだまりグループ”は、
25年にわたり、高齢者福祉に携わってまいりました。
その中で一貫して追求してきたテーマが、“ご入居者様本意の介護”。
「入居される方にとって、一番よいサービスは何か?」をつねに問いかけ、
日課や決まりごとに捉われることのない“マニュアルのない介護”を
実践しています。
ご入居者様の意思や好みを最大限に尊重し、
その方らしく人生を謳歌していただきたいと考えています。
また、すべての方にとって生涯を託す“永住の住処”でありたいという思いから、
認知症で徘徊のある方、医療依存度の高い方、寝たきりの方など、
他では敬遠されがちな方の受け入れも積極的に行っています。
さらには、身元引受人が居ない方の入居もご相談を承っています。
ご入居者様が毎日を笑顔で過ごせますように・・・。
家族的なふれあいの中、
今後ともご入居者様にやさしい眼差しを注いでまいります。
末永くご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
有限会社 猫嫁
在宅福祉総合サポートセンターひだまり
平成7年3月
日本福祉大学社会福祉学部 社会福祉学科卒業
平成14年3月
日本福祉大学大学院社会福祉学研究科福祉マネジメント専攻修了
介護支援専門員(ケアマネージャー)
介護福祉士
学生時代を含め、老人保健施設や特別養護老人ホームで介護職として4年間勤め、また医療ソーシャルワーカーとして1年間勤務。
その後、福祉系の専門学校で専任教員として4年間教壇に立ち、福祉を学ぶ学生の指導に力を注ぐ。
その実績と現場での経験を活かし、介護の理想を見すえて平成14年3月、有限会社猫嫁在宅福祉総合サポートセンターひだまりを設立。代表取締役に就任して現在に至る。